DIVING SPOTダイビングスポット
宮城県三陸沖は世界でも有数の漁場で世界三大漁場の1つと呼ばれています。
その理由は北からは親潮、南からは黒潮がぶつかり合い、ミネラルが豊富な海で、沢山の魚が北から南からやってきます。
津波被害で甚大な被害を受けた東北沿岸部ですが、復興・復活していく三陸の海を是非見にきてください。
竹浦たけのうら
観察できる生物の多さは地域イチ!
珍しい、マクロ系の魚から地形まで幅広く楽しめるポイントです。
- 所要時間ショップより約10分、港からポイントまで3〜5分
- 設備器材洗い場、ウォシュレット付きトイレ、休憩所、水シャワー(屋外)、温水シャワー(屋内)、仮眠所
- 透明度3〜15m
弁天島(べんてんじま)
水深:平均〜10m、最大約23m
- ・フリー潜降必須
- ・比較的水深が浅いので初心者や体験の方でも安心!
- ・毎年、ダンゴウオやアイナメの抱卵が多く観察できます
アゴ島
水深:平均11〜12m、最大約20m
- ・潜降ロープあり
- ・潮通しがよく、水が抜けやすい
- ・起伏のある地形や水路など、生物以外も楽しめます
- ・ピンクのダンゴウオが多く、クチバシカジカも狙えます
- ・天然の真ボヤの群生地です
竹浦グロット
水深:平均10〜12m、最大約19m
- ・潜降ロープあり
- ・生物種は地域No.1!
- ・水底にもガイドロープがあり、安心して潜れます
カキ棚/ホヤ棚(※要相談)
- ・フリー潜降、中性浮力必須 ※着底、接触不可
- ・カーテンのようなカキの養殖棚を間近で見ることができます!
- ・カキにはウミウシやエビ、ギンポなどが隠れていることも...?
中ノ島(なかのしま)
水深:平均8〜12m、最大約18m
- ・ダイナミックな地形が楽しめるポイント
- ・ダンゴウオやギンポ、根魚の群れなどが観察できます
ダイビング年表
