
マボヤの群生
マボヤ宮城、岩手はでは生産量、消費量1番で
苦手な方も多いと思いますが地元で食べるホヤは新鮮で美味しいです。

ホヤ棚
ホヤの説明
ホヤは幼体のときには脊索があり、魚に近い形態をもっていて、魚など脊椎動物の祖先にあたるとされている。自由生活の後に岩などに着生し、ツニシンで出来た丈夫な被嚢(ひのう)に包まれ、海中の有機物などをとり、成長するので
マボヤは実は動物なんですよ。
産卵期は12月の満月から2,3回します。
主に岩場に付着。寿命は4年~5年

ホヤ出水口 精子
入水管(+)と出水管(-)を持ち、入水管で水中の微少なプランクトンなどを摂取、出水管でこした海水や排泄物を出す。
雌雄同体。
ホヤの産卵
幼生期にはオタマジャクシ幼生
そして、ダンゴウオやエビ、カジカなどの隠れ家や卵を中に産んだりする例もあります。

ホヤライダー

マボヤ水あげ