こんにちは、まさです。 本日もたくさんの方に来ていただきありがとうございました。 今日も晴天で良いお天気でした。 気温30度 水温水面22度 水底19、5度 透明度5−8m 北西3m やっと透明度も回復傾向です。 本日は […]
Category Archives: 生き物図鑑
カムチャッカモエビ〈十脚目モエビ科〉
小さなエビのなかまです。住む場所によって体の色が異なり、赤のほかに緑や茶色などがみられます。
ケムシカジカ(毛虫鰍)(Sea raven) <カサゴ目ケムシカジカ科>
ケムシカジカ(毛虫鰍)(Sea raven) <カサゴ目ケムシカジカ科> 宮城県では「ぼっけ」と呼ばれる、七ヶ浜町の特産品です。毛虫のようなちくちくしたフサがたくさんついているのが特徴です。
オコゼカジカ( Eyeshade sculpin)<カサゴ目ケムシカジカ科>
オコゼカジカ ( Eyeshade sculpin)<カサゴ目ケムシカジカ科> 大きな胸びれで、カイメンや岩などに張り付いて隠れています。目を横切る線があるのが特徴で、もこもことした外見がかわいらしい魚です。
シシカジカ(獅子鰍)(constellation sculpin)<スズキ目カジカ科>
シシカジカ(獅子鰍)(constellation sculpin)<スズキ目カジカ科> 2000年に入ってから新種として記載されたカジカで、主に北日本の寒い海に生息します。
ヒラメ【カレイ目カレイ亜目】(ヒラメ科ヒラメ属)
ヒラメは怖い歯、歯は鋭く、小魚のイワシなど獰猛な顔してます。 ※日本においては(左ヒラメ右カレイ) と言われていまして魚のえらを手前にした際に左に顔がこればヒラメ、右に顔がこればカレイと見分けられます。 & […]
ヨロイメバル 【スズキ目カサゴ亜目】(メバル科メバル属)
ヨロイメバルは擬態してよく岩場に隠れます。
ミズダコ(Giantpacific octopus)〈タコ目マダコ科〉
東北より北の海にいることが多いです。世界最大のタコで、「オオダコ」とも言われます。くっつくと大人でも離すのが難しいです。1m前後で大きいのは2mぐらいまで成長します。 6月から夏は200m水深にいることが多いので冬場の時 […]
帆立棚(ホタテガイ)(Japanese scallop)
宮城産のホタテは北海道から稚貝を持ってきて養殖し、牡蠣同様に垂下式養殖で行われています。天然のホタテの天敵はヒトデやミズダコ。ホタテは襲われそうになると素早く泳いで逃げることができます。
マボヤ(Sea squirt) 【マボヤ目マボヤ科】
マボヤ宮城、岩手はでは生産量、消費量1番で 苦手な方も多いと思いますが地元で食べるホヤは新鮮で美味しいです。 ホヤの説明 ホヤは幼体のときには脊索があり、魚に近い形態をもっていて、魚など脊椎動物の祖先にあたるとされている […]